ペットと暮らす「臭いのお手入れ方法」・作業方法

【掃除の方程式:どのように?(作業方法の知識)】


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Step1 ペットのトイレ対策

☆ 主な臭い・・・排泄物(オシッコやウンチ)、ペットの体臭


やはりココが最も重要ポイント! 特に室内の換気の悪い場所などにあるペットのトイレは、排泄物など悪臭の宝庫!

トイレは犬と猫では習性状異なる場合が多く、犬は散歩時に外で行うか室内のペットシーツで、猫は砂状の専用トイレ。

どちらも、こまめなお手入れと臭いを拡げない工夫が大切です。



ペットシーツ



ペットシーツの排泄物(オシッコやウンチ)に消臭剤をスプレーしてから折りたたみ、フタ付きのゴミ箱へ捨てます。

臭いが気になる場合は、ゴミ箱へ捨てる前に密閉できるビニール袋(チャック付が便利)に入れて捨てる作業を追加すると効果的です。

さらにゴミ箱の中にスプレーしてからフタを閉めます。

ペットシーツを敷いている床やプレートなどにも新しいシーツを敷く前にスプレーしておくと良いでしょう。




猫砂トイレ



砂トイレの排泄物(オシッコやウンチ)をスコップで取り、密閉できるビニール袋(チャック付が便利)に入れてフタ付きのゴミ箱へ捨てます。

さらに、ゴミ箱の中にスプレーしてからフタを閉めます。

臭いの発生源となるトイレの砂が飛び散らないよう、耐水シートを広めに敷くと良いでしょう。

お勧めアイテムは、車の荷台(ラゲッジスペース)で使う縁付きの防水、泥マットを敷くと毎日のお手入れが楽になります。

車用でなくても良いですが、ポイントは耐水性があり、砂が飛び散らないよう縁がある事です。




ウンチや嘔吐物が乾燥して固まってしまった時の掃除方法

耐水性のある素材に付着した汚れの除去例

*素材がわからない場合は目立たないところで試してから作業をしてください。

*布や吸水性のある素材の作業には不向きです。


① 耐水性のある素材に、ウンチや嘔吐物が乾燥して固まってしまった場合、汚れはかさ高固着物となり、その処理から始めます。


② ウンチや嘔吐物の汚れは、たんぱく質など油脂類も混ざっているので、洗剤(食器用中性洗剤を薄めたもの)を使用します。

汚れにスプレーして少し待つ事で、固着した表面を分解し軟らかくします。


③ 軟らかくなった汚れを、プラスチック製のヘラや使わなくなったカードなどで、素材表面から剥がすように「こそげ取り」ます。




④ 取り除いた汚れは、トイレットペーパーに包んでトイレに流す。(密閉できる袋に入れて、フタ付のゴミ箱に捨てても良いです)


⑤ 素材に残った汚れに再度洗剤を塗布し、トイレットペーパーや使い古したスポンジ等、捨てても良い物で除去します。


⑥ 洗剤成分を残さないために、雑巾(クロス)等で水拭きします。


⑦ 仕上げに消臭剤または除菌スプレーをすると良いでしょう。



*嘔吐物の処理法については、「吐きじみの落とし方」を参照してください。




予防対策

オシッコやウンチの強烈な臭いの素は、一刻も早く処理しましょう。

処理をする際に消臭剤とあわせてフタ付きのゴミ箱を使用すると、臭いが拡がるのを防ぐことができます。

消臭剤は対象物が決まっているので、分解型タイプがお勧めです。


さらに、トイレの位置を決める際に、窓や換気扇の近くなど臭いが溜まらない場所を選び、耐水シートなどの上にトイレを置くと良いでしょう。

耐水シートは、トイレよりも広めのものを選び設置してください。


また、毎日のお手入れに必要な用具を近くにまとめて置く事など、作業のしやすい環境を整えることも大切です。



続きは、ペットと暮らす「臭いのお手入れ方法」・作業方法 その2」 にて

* Step2 ケージまわり (ケージ本体・食器・ペットベット)

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