研究所案内

掃除は、科学だ!

掃除学が健康と未来を守る


植木照夫の掃除学研究所は、清掃実務30年以上、多数の国家資格を持つ掃除の専門家・植木照夫が創設した、日本初の「掃除学」研究機関です。

私は、掃除を単なる美化行為ではなく、**有害物質を取り除き、人々の健康と安全を守る「公衆衛生の基礎」**と捉えています。それは命を支える科学的な改善行動であり、持続可能な社会(SDGs)への第一歩でもあると考えています。

本研究所では、「清掃=公衆衛生」「掃除=個人衛生」という独自の視点に基づき、これまで誰も体系化できなかった掃除の理論を、豊富な現場経験と衛生理論を融合させて構築しました。そして、「掃除の方程式」や「掃除がラクになる法則」として公式化しています。

これらの理論を軸に、掃除に関するあらゆる問題を根本から見直し、改善へと導く新しい学問「掃除学」として、知識と技術の研究・整理・発信を行っています。


*本サイトでは、基礎理論と実践的な掃除技術を公開しています。

しかし、「掃除学」の真髄は応用理論にあります。

それは、人の行動・国家制度・経済構造にまで影響を及ぼす可能性を秘めた、未公開の体系理論です。現在は、悪用(ハッキング)防止のため、私の頭の中にしか存在しません。





所長(植木照夫)挨拶

私は、潔癖症ではありませんし、むしろ自宅の掃除には無頓着なほうでした。

しかし、家族にアレルギー体質の者がいたことをきっかけに、「掃除をラクにする方法」を真剣に研究し始めた結果、独自の掃除理論と、衛生的で効率的な掃除スタイルにたどり着きました。

掃除が好きな人も、苦手な人も、プロを目指す人も、それぞれに合った掃除法が見つかるように。

この研究所が、すべての人にとっての「掃除の答え」となれば幸いです。

── 植木照夫



• 掃除学研究所 所長

• クリーンプロデューサー

ベスト株式会社 代表取締役


清掃作業歴30年以上。

ビル・住宅・特殊作業を含む現場経験と、国家資格に裏付けられた専門知識を持つ。

2006年、「掃除の方程式」「掃除がラクになる法則」を提唱し、掃除に悩むすべての人の課題に答えるための新たな学問領域=掃除学を構築。

100件以上のメディア実績のほか、企業・教育・行政とも連携し、掃除の科学的・社会的意義を発信している。



掃除の悩みに応える三つのちから

■ 理論

• 掃除の方程式:掃除方法の決定=現状分析 × 作業法+予防

• 掃除がラクになる法則:予防方法論 = 汚れにくい × 掃除しやすい × 続けやすい

👉 詳しくは基礎理論ページ


■ 技術

• ビル・住宅・店舗・特殊環境まで、あらゆる掃除課題に対応

• 総合技術力と丁寧な施工で顧客満足度全国1位(2016〜2018年)

*マンション管理棟数日本一のD.A 社にて


■ 国家資格

• 建築物環境衛生管理技術者

• ビルクリーニング技能士

• 清掃作業監督者

• ハウスクリーニング技能士 

• 他



コラボ連携事例

• 国土交通省「異分野コラボ事業」にて、「掃除をラクにする技術」を紹介

• 千葉大学予防医学センターと、アレルギー対策清掃法をメディアにて共同監修

• ダイソン・パナソニック・ルンバ等、家電大手との協業実績

• 小学校・企業向け教育プログラム「親子で学ぶ掃除学」も展開

• その他


人・企業・社会へ──
掃除の科学が、暮らしと都市を持続可能な未来へ導く。