居室(部屋)の掃除方法:ホコリなど空気の汚れ 編

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その他の掃除については、「住まいの健康★掃除マニュアル(掃除方法)」参照ください。



掃除の方程式を活用し、ホコリの性質を知りポイントさえわかれば、ホコリ掃除も効率的で早くラクに出来ます。




*「掃除の方程式」詳しくは、基礎理論 を参照してください。





どんな汚れ?

どんな汚れ?ホコリの性質については、「ホコリなど空気の汚れ」を参照してください。




どこに? 居室(部屋)の汚れやすい場所

どこに? ホコリが溜まっているか? ホコリなど空気の汚れについて調べます。



ホコリの性質を考えると、部屋の中の凹凸部分の上側に、ホコリがたまりやすいと言えます。

しかし、最初に行って欲しい大切な掃除ポイントは「空気の通り道」ですが、ここでは居室(リビング・寝室など室内)の掃除について紹介します。

*空気の通り道の掃除については、「住まいの換気 新常識!」を参照してください。


例として、リビングの汚れる場所とお掃除のポイントについてお伝えします。

イラストの室内上部から下に向かって紹介すると・・・

  • 吊り下げ式の照明のカサの上
  • カーテン&レールの上
  • 壁掛けエアコン
  • 本棚やその上
  • 窓サッシ&網戸
  • 壁掛け時計や写真や絵など壁面装飾品
  • 家具や家電
  • サッシ下部レール

イラストは1例です



あなたの家に照らし合わせて、どこが汚れているか確認して見ましょう!




作業箇所を3つに分ける

掃除する場所の高さで、作業もかわります。

作業箇所を3つに分けてみました。

目線より高い場所「室内上部」の掃除は高所の作業となります。

目線より下で、壁面や家具や家電など「室内下部」。

そして「床面」となります。

掃除の基本は上から下なので、作業の順番は「室内上部」→「室内下部」→「床面」となります。






部屋のホコリ掃除方法(掃除の方程式:なにを使って?どのように?)


準備

詳しくは、「準備」を参照してください。


1. 服装

日常の掃除なので動きやすい服装であれば良いです。

ただし、ホコリ掃除は室内にホコリが舞い上がるので、ハウスダスト等の吸入性アレルギーを心配される方の場合、頭に帽子や三角巾・マスクや眼鏡等で保護し、掃除後は着ている衣類と一緒に洗濯又は粘着テープでホコリを取る等の対策をお勧めします。

どの程度まで保護するかは、個人の判断になると思います。


2. 整理整頓

掃除を行う場所の整理整頓をあらかじめしておく事で、効率よく掃除が出来ます。


3. 換気

網戸を閉めて窓開け換気。窓は2ヶ所以上開けて通風をよくしましょう。

窓が1ヶ所又は無い場合、レンジフードを強にする等「機械換気扇」を併用する事で風の流れを作る事も出来ます。


4. 掃除用具

吸着ハタキ類(伸縮式)、ペンキ用のハケ、マイクロファイバータオル、メラミンスポンジ、掃除機、モップ、踏み台または脚立、食器用中性洗剤

*注意:とても便利なマイクロファイバーやメラミンスポンジは、通常のタオルやスポンジに比べて汚れを落とす力が強いため、力を入れず優しく拭くように使用します。

使用する場所によっては細かいキズが付いたりコーティングが剥げたりする事があります。

例としては、テレビ画面や車のボディーへの使用は避けた方が無難です。




空気の通り道のホコリ掃除(最もホコリが溜まる場所)

掃除の基本は「上から下へ」ですが、居室に限らず最初に行ってもらいたい掃除は住まいの空気の通り道です。

なぜなら、掃除をすることによってホコリが舞うので、換気が重要となります。

特に、エアコン含む機械換気のフィルター類は、はじめに行いたい掃除の一つといえます。

あなたは、自分が住んでいる家の換気システムが、第何種かご存知ですか?

実は、健康にとって1番大切なのは、空気の通り道の掃除なのです。

そのことを考慮して、居室の掃除を始めましょう。


*詳しくは「健康・住まいの換気 新常識!」を参照してください。





室内上部のホコリ掃除



日常的なお掃除にお勧め!なのが・・・


床に立ったまま伸縮式の特殊なハタキでホコリ汚れを吸着

  • 高所作業の安全性が高い
  • 伸縮式のため収納性も良い
  • ただし、ホコリ汚れをためすぎないように注意する

(*ホコリがたまりすぎると、吸着しきれなかったり、付着状態が変わり雑巾の水拭きなど、より強い除去力が必用になる)

  • ハタキ部分のホコリを吸着する仕組みは、静電気を起こして吸着させる物や、特殊な加工により吸着させる物など、様々な商品が出ている。


ホコリの量が多く頑固な場合は?

脚立や踏み台などにのり、掃除機や雑巾などで高所の作業を行う

吸着ハタキでは取りきれない「多くの堆積したホコリ」や、「頑固なホコリ」汚れの場合、掃除機や雑巾などハタキよりも除去力の強い用具を使用します。

多くのホコリには、掃除機が有効です!

また、頑固なホコリには、水で濡らし硬く絞った雑巾(マイクロファイバー)で拭くと良いでしょう。

それでも落ちない場合(油分などが混在しているなど)は、メラミンスポンジで優しく擦ったあと、水で濡らし硬く絞ったマイクロファイバーで拭きます。

拭き掃除は、ホコリが舞い上がりにくいので、アレルギーを気にされる方にもお勧めです。


* ただし、脚立や踏み台などに乗り行う高所作業には、転倒や落下などの危険が伴います。掃除のプロの世界においても、意外と多くある事故の一つですので、注意が必用です。

* メラミンスポンジやマイクロファイバーは、耐水性のある平滑な素材に適しています。




室内下部のホコリ掃除

「室内下部」は、目線より下で、壁面や家具や家電など・・・です。

ホコリ掃除は、室内上部と基本的に同じですが、高所作業ではないので、掃除機が便利です。


* 掃除機はブラシノズルが便利です。ない場合は、ペンキ用ハケと併用するのも◎

* ハウスダスト等のアレルギーを気にされる場合、ホコリが舞い上がるのを軽減するには、吸着系のハンディーモップの使用、水で濡らし硬く絞った雑巾(マイクロファイバー)で優しく拭き掃除がお勧め。




室内床面のホコリ掃除

住まいの中でも一番汚れやすいと言える場所が床面です。

また、フローリング・カーペット・畳など、床の素材によって汚れの付着状態も異なります。

その他、床面に位置するものとして、壁と床の間にある巾木(はばき)や窓サッシのレール部などがあります。



*床面の掃除方法については、「床掃除」を参照してください。

*サッシレールの掃除方法については、「窓サッシの掃除」を参照してください。

植木照夫の掃除学研究所

掃除学研究所は、植木照夫により発案された、掃除理論の集約的公式「掃除の方程式(うえきの方程式)」と「掃除がラクになる法則(うえきの法則)」を基に、幅広く関連知識をまとめた新しい学問の研究サイトです。